今回のゲストは「打率4割を2シーズン達成」という
驚異的な記録を持つ元プロ野球選手、川端友紀さん。
あのイチロー選手でさえ届かなかった4割という数字を
女子プロ野球の世界で実現した彼女が、
現役引退後に出会ったのが「クルミラ」でした。
「現役時代に出会えていたら…」
そう語る川端さんは、
クルミラを手にした瞬間の衝撃を
今も忘れられないと言います。
筋肉量が落ち、
身体が固まっていた引退後の身体に、
どんな変化が起きたのか。
そして、現役アスリートへ
どんなメッセージを送るのか。
兄は東京ヤクルトスワローズの川端慎吾選手、
そして自身も九州ハニーズを立ち上げた川端友紀さんの
貴重なお話を、たっぷりとお届けします。
さらに、慎吾選手の意外な
幼少期エピソードも…?
この記事は『クルミラでしか行けない世界』の
【川端友紀選手がクルミラを!】
女性アスリート必見!日本初の兄妹
プロ野球選手に聞いてみた!
という動画を記事化したものです。
動画本編と合わせてお楽しみください。
それでは本編スタートです!
川端友紀選手とはどんな人?|打率4割・兄妹でプロ野球選手という経歴
川端友紀さんは、元プロ野球選手。
元々ソフトボールをやって、
その後野球に転身という経歴の持ち主です。
ソフトボール時代はピッチャー1本で。
野球に転身してからは野手として、
そしてチームのキャプテンとしても
活躍されていました。
……ってサラッと紹介していますが、
実は川端さん、打率4割を2シーズンという
規格外の成績を叩き出しているんです。
川端選手がプロ野球選手になった最初の年
「あと1本ヒットを打ったら打率4割に届く」
というところでシーズンが終了してしまったそうで…
それが悔しかったらしく、
打率4割が目標になったとのこと。
野球のことは詳しくないですが、
あのイチロー選手ですらシーズンの
最高打率は.387(3割8分7厘)。
4割に届きません。
もちろん、試合数など、
もろもろの条件が違います。
なので純粋に比べることはできません。
できませんが、この数字をみると
いかに川端友紀選手が凄い選手かがわかりますね。
ちなみに、兄は元プロ野球選手で
東京ヤクルトスワローズに所属していた
川端慎吾選手。
兄妹でプロ野球選手になっているのは、
日本初だそうです。
友紀さんは4年前に立ち上げた九州ハニーズというチームで、
選手と運営をやっていましたが、2024年に現役を引退。
今は運営だけをやられているそうです。
九州ハニーズとは|川端友紀さんたちが立ち上げた女子硬式野球チーム
九州ハニーズは福岡県 大野城市にある
女子硬式野球のクラブチーム。
2021年に川端選手、樽岡選手、
そして、福岡ソフトバンクホークスの
宮地克彦監督で立ち上げました。
今の目標は日本一になること。
その目標に向かって
日々努力を続けているそうです。
川端さんも、バッティングで悩んでいる選手に
アドバイスをしたりもしているそうです。

打率4割バッターにアドバイスをもらえる環境。とても心強いですね。
川端友紀さんとクルミラの出会い|広島カープのトークショーで体感した「衝撃」
川端選手とクルミラの出会いは2024年の12月。
広島カープの選手たちが出演したトークショーでした。
川端さんは、スタッフとして参加されていたそうです。
そこでカープの選手が
クルミラを使っているという話を聞き
クルミラの存在を知ったのだとか。
このイベントで、司会の方が
「では、女性の方にも(クルミラの体感ワークを)
やっていただきましょう」と言いました。
そのときでてきたのが川端選手だったそう。
これにはその場にいたあんでぃーさんもビックリ!
川端選手ご自身も、
急に「体感ワークをやってみましょう」と
声をかけられ驚いていたそうです。
そのとき始めてクルミラを手に取った川端選手。
感想は一言。「衝撃」だったそうです。
現在、川端選手が使っているのはクルミラフェニックス。
使ってみた感想としては、
日常生活で体温が上がっているのを
感じているとのこと。
また、クルミラを持ってから
野球はしていませんが
ゴルフはやったそうです。
以前、クルミラガールさんの回でも
クルミラ×ゴルフの話題が出ましたが
やはり飛距離が伸びるのだとか。
柔軟性が上がるので、
腰のねじりが違ってくるからではないか
というのがあんでぃーさんの考察です。
川端選手も、これには同意しているよう…
現役を引退してから半年以上経過していた川端さん。
筋肉量も落ち、身体が固まり、
可動域が狭くなっていた感覚があったそうです。
しかし、クルミラを持った瞬間に
可動域が広がり日常生活も楽になったとのこと。
「現役のうちに出会いたかった」~川端選手が語るクルミラへの本音~
川端選手がクルミラに
出会ったのは現役を引退してから。
なので、
- 「現役時代に出会えていたらもっとワクワクしていたんだろうな」
- 「もっとこういうプレイができたのかな」
と想像が膨らむのだとか。
この経験からくる川端選手のメッセージは
「今、現役でスポーツをやっている方は、
そのワクワクが体験できるチャンスなので
クルミラを手に入れて、現役中に思いっきり楽しんでほしい」
ということでした。
また、クルミラを持つことで
ケガをしにくくなるというメリットもあります。
アスリートにとって、ケガは大敵。
パフォーマンスを上げつつ、
ケガの防止にもなるクルミラ。
アスリートの方にこそ使っていただきたい
というメッセージも送られていました。
「野球のDNA」はここから始まった──川端兄妹の原点エピソード
ここで『クルミラでしか行けない世界』の新コーナー。
その名も『クルミラの謎』。
このコーナーでは、クルミラ関係者しかしらない
ヤクルトスワローズ川端慎吾選手の妹である川端友紀さん。
彼女しか知らない、兄の秘密を暴露してもらいました(笑)
慎吾選手はなんと3歳のころから
お父様に野球ボールを持たされ、
バッティングもしていたそうで、
その映像はシッカリとホームビデオに
残されているのだとか。
川端さんのお父様はとにかく野球が大好きで、
息子には野球をやらせたい!という気持ちが強かったそうです。

おもちゃのボールではあるそうですが、、、
それにしても3歳からスタートは早いw
そして、話はここからです!
ある日、慎吾さんが学校から
サッカーボールを持って帰ってきたそうです。
そのとき、お父様は
「もしかすると、慎吾はサッカーの道に
行ってしまうのではないか!」
と焦ったそうです。
その結果、お父様がとった行動。
それは、サッカーボールの空気を抜き、
野球ボールにすり替えるというナナメ上の行動でした(笑)
この話を聞いたのは、
友紀さんが大人になったからだそうで…
でも、お父様は、他のスポーツに行かないための
数々の工夫をしていたそうです(笑)
友紀さんご自身は野球も楽しかったし、
もっと上手くなりたいという
気持ちが強かったそうですが…
友紀さん曰く
「もしかしたらそれも、
父が作り出した気持ち
だったのかもしれない」
とのこと。

だとしたら、お父さん大成功ですね(笑)
まとめ
現役引退後にクルミラと出会った川端友紀さん。
だからこそ、「現役中に使えていたら」という
想いが強く込められたメッセージには、説得力があります。
可動域が広がり、日常生活が楽になり、
ゴルフでは飛距離が伸びる。
そして何より、ケガの予防にもつながる。
アスリートにとって
これほど心強いツールはないかもしれません。
打率4割という数字を追い求め、
実現した川端さん。
彼女の「もっと上手くなりたい」
という純粋な気持ち。
その原動力は、もしかしたら
お父様の野球愛から生まれたもの
だったのかもしれません。
でも、その情熱が兄妹を
日本初のプロ野球選手に導き
今も女子野球の発展に貢献し続けています。
現役でスポーツをされている方、
身体の可動域に悩んでいる方、
パフォーマンス向上を目指している方。
川端さんが「衝撃」と表現した
クルミラの世界を、ぜひ体感してみてください。
九州ハニーズの日本一という目標、
そしてクルミラを持った選手たちの活躍が
今から楽しみですね!
……とここまで書いたあと
クルミラでしか行けない世界で
再び川端友紀選手が登場する動画が
公開されました。

なんてタイミングなんだ!!
この動画では、川端友紀さんの
実際のバッティングシーンもみる
ことができます。
こちらの動画も合わせて
お楽しみください。
